化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るビューティー
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
江戸からやってきた女の子。マイペースで物怖じしない。表面上は穏やかだが芯が強く、なにかと凹む現代女子ちゃんの心の支え。趣味はお裁縫、三味線。苦手なものは料理。
江戸美人ちゃんと一緒に暮らす会社員。言葉遣いはちょっと乱暴だが面倒見が良い。ささいなことで落ち込みやすく、「自分」をもっている江戸美人ちゃんを尊敬している。趣味はヨガとビールを飲むこと。
日本髪に使われる特徴的な道具として、張り出させた両サイドの髪をキープする「鬢張り」や、襟足をはね上げる「髱差し」などがあります。
2020.09.17
江戸時代の婚姻は家と家との縁組という考えが根強く、相手選びに当たっては相応しい家柄かどうかが重視されました。
2020.09.03
羽織の起源は、武士が小袖の上に用いた「十徳」や、同じく小袖や甲冑の上から羽織った「胴服」など諸説あります。
2020.08.20
江戸時代の女性の被り物に「揚げ帽子」があります。
2020.08.06
江戸時代には、女性の髪型を見ただけで年齢や身分が想像できたように、男髪(男性の髪型)にも様々なルールがありました。
2020.07.16
衣服の虫・カビ予防として古くから行われてきたものに「虫干し」があります。
2020.07.02
江戸時代にもナイト用美白パックがありました。
2020.06.18
江戸時代の雨支度といえば、笠と傘です。頭にのせて紐で固定する笠は、両手が空いて労働には便利な一方、髪型が崩れるという難点がありました。
2020.06.04
古くは「前垂れ」(まえだれ)といい、文化・文政(1804~30)頃に幅が広く装飾的な前掛けが流行しました。
2020.05.21
着物に黒繻子の襟を掛けた黒襟は、もともと襟の汚れやすり切れを防ぐためのものでした。
2020.05.07