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Art & Books / 展示
よそおう わたし<br>前期 鏡を見つめて

よそおう わたし
前期 鏡を見つめて

開催期間/ 2026年4月10日~2026年9月25日

ポーラ文化研究所50周年企画「よそおう わたし」では、前後期に分けて「鏡」と「香り」にフォーカスします。前期「鏡を見つめて」では、エトルリアの青銅製手鏡(紀元前4世紀頃)や、アール・ヌーヴォー風の優美な女性像立鏡(1900年頃)、梨地蒔絵が繊細に輝く鏡箱と鏡掛(江戸時代後期)など、異なる時代、地域の鏡を通して、自分らしい姿やよそおいを思い描いてきた歴史をひもときます。
よそおうという行為は、個々の価値観や美意識があらわれる営みであると同時に、社会や環境と密接に結びつき、歴史や文化の文脈とも深く関わっています。本展が、あらためて「わたしのよそおい」を見つめ直すきっかけとなり、十人十色の多様な「よそおう わたし」に思いを巡らせる機会となれば幸いです。

開室時間

木・金曜日 11:00~17:00(最終入室16:30)
※木曜日は一部予約制、7月23日はギャラリートークのため夜間特別開室

主催

ポーラ文化研究所 / 後援 港区、日本顔学会

関連プログラム

ゆったり鑑賞デー
4月16日(木)①11:00-13:00、②13:00-15:00、③15:00-17:00

ゲスト講師小椋聡子さん(鋳金作家・東京藝術大学大学院非常勤講師)によるワークショップ
6月11日(木)13:00-14:30

ギャラリートーク
7月23日(木)①11:00-12:00、②14:00-15:00、③19:00-20:00

ワークショップ「ふれてみよう柄鏡」
9月24日(木)①13:00-14:00、②15:00-16:00

青銅製手鏡(青銅製柄鏡)

青銅製手鏡(青銅製柄鏡)

紀元前4世紀頃

女性像立鏡

女性像立鏡

1900年頃

山羊ぶどう図手鏡

山羊ぶどう図手鏡

20世紀

菊花向い鶴円鏡

菊花向い鶴円鏡

室町時代

竹雀模様懐紙入れ

竹雀模様懐紙入れ

江戸時代末期

梨地蒔絵鏡掛・鏡箱(大小)、南天柄鏡

梨地蒔絵鏡掛・鏡箱(大小)、南天柄鏡

江戸時代後期

ひとり

無人島にあなたは一人。誰の目も気にすることなく、自然体のままであなたらしくいられるはず。 その時、 あなたはどのような「よそおい」で過ごしますか?

反動

見たくないものを見ないために、「遮断」する勇気や判断力もときには必要です。モノゴトの情報があふれる現代、束縛から解き放たれる決断を下すのもあなた自身です。

情報源

天気やスケジュールを確認し、バーチャル試着でコーディネートを決定。現代の魔法の鏡は、自分では気づかないような体調不良さえ指摘してくれる。コントロールを完全に委ねる未来はすぐそこに?

Face

手触り、感情、態度、表層の下に隠された内面まで。「かお」は実にさまざまな情報を発しています。ただ、それはありのままではなく、ときには演技のように、つくられたものであるかもしれません。

加工

ヒトが他の動物と決別し、ヒトとして生きていくために手に入れた技術。それはやがて文明を作り、国を生み、産業となっていきました。今後、持続可能であるかどうかのカギにもなっています。

チューニング

コンサート開幕直前の静寂を破るオーボエの音色。それに和して次々と楽器の音が重なり合います。人と人との交流も音楽のようなもの。お互いに調律をしながら広がっていきます。

Art & Books のアーカイブ

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