設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ハイカラちゃんが来た編
140
2024.10.03
sakuan izumi
日記帳をはじめて市販したのは大蔵省印刷局、明治13年(1880)用の「懐中日記」「当用日記簿」でした。明治20年代以降に多彩な判型・装幀で商品展開した博文館の日記帳が人気を集め、他の出版各社も追随。毎年多種多様な日記帳が販売されるようになります。その後、国木田独歩や尾崎紅葉ら流行作家の日記が相次いで出版され、日記の存在はより身近になっていきました。
明治18年に提案された新しい髪型「束髪」。日本髪と共存しながら、流行のスタイルが次々と登場し、昭和初...
2021.10.14
167 今頃は...
166 恋バナ
165 愛しいあの人
164 贈り物
ウチの江戸美人
明治時代、携帯用の時計といえば懐中時計。袂時計(たもとどけい)ともよばれ、流行は書生にも広がりました。
2025.12.03
平成初期、都会を舞台に若者の恋愛やキャリアを描いた「トレンディドラマ」が一世を風靡。
2025.11.19