設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ルームシェアのはじまり編
103
2023.02.16
sakuan izumi
「浮世」つまり当世の風俗や流行を描いたものを浮世絵といい、江戸時代、庶民層を中心に大きな盛り上がりを見せました。人気の画題は風景画や役者絵、美人画など。多量に生産・販売が可能だったことから、江戸土産、観光地案内、ブロマイド、商品の広告、ファッションカタログなど、まさに江戸のマスメディアとして機能していました。
江戸時代の中期以降になると、町民階級の間でも、節句や花見などの年中行事が一般化し、歌舞伎などの娯楽、...
2021.04.27
141 記念に1枚!
140 ダイアリー
139 お気に入り
138 キーンッ...
お化粧ヒストリー
江戸時代の化粧を象徴する赤・白・黒の三色のうち、唯一華やかさを演出できるのが「赤の化粧」で、紅はたいへん重要なアイテムでした。
2024.08.29
歯を黒く染める「お歯黒」は日本最古の化粧とされ『魏志 倭人伝』や『古事記』にも記載されており、明治時代以降徐々に廃れていくまで続いた、長い歴史をもつ化粧です。
2023.10.26