設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ハイカラちゃんが来た編
136
2024.08.01
sakuan izumi
棒紅(リップスティック)が輸入されたのは明治後半で、高価な舶来品を使用できた女性はごくわずかでした。国産品の登場は大正時代になってから。「棒紅」は出先でも手早く化粧直しできると、社会に出て活躍しはじめた職業婦人たちに喜ばれ、やがて必需品になっていきました。
「大正時代」というと、竹久夢二が描いたおしゃれでたおやかな女性たちの姿や洋風の建築物など、和洋折衷の...
2022.06.23
139 お気に入り
138 キーンッ...
137 その水着はどこから?
136 リップスティック登場!
ウチの江戸美人
日本では古くから房楊枝(ふさようじ)と塩、房州砂を使って歯を磨いていましたが、虫歯の原因や歯磨きの効能については十分解明されていませんでした。
2024.09.19
冷蔵庫が無い時代、氷は1年を通じてたいへん貴重でした。
2024.09.05