設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ハイカラちゃんが来た編
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2024.08.01
sakuan izumi
棒紅(リップスティック)が輸入されたのは明治後半で、高価な舶来品を使用できた女性はごくわずかでした。国産品の登場は大正時代になってから。「棒紅」は出先でも手早く化粧直しできると、社会に出て活躍しはじめた職業婦人たちに喜ばれ、やがて必需品になっていきました。
「大正時代」というと、竹久夢二が描いたおしゃれでたおやかな女性たちの姿や洋風の建築物など、和洋折衷の...
2022.06.23
164 贈り物
163 カンヅメ
162 おそろ
161 ドレス体験!
ウチの江戸美人
日本で長い間筆記具として用いられてきた毛筆にかわり、近代の筆記用具を代表する万年筆。
2025.10.15
日本で本格的な活版印刷が始まるのは明治時代の初め頃。近代を通じて新聞・雑誌、書籍などの形で多くの情報や娯楽、教養を届けてくれました。
2025.10.01