設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ルームシェアのはじまり編
018
2019.08.01
sakuan izumi
江戸時代、女性の装飾品は櫛(くし)、簪(かんざし)、笄(こうがい)などの髪飾りに集中しました。中でもたくさんの櫛・簪・笄で飾り立てていたのが遊女たち。特に豪華な装いで知られる京都の遊廓・島原の遊女は、髪飾りだけで何と6kgもありました。日本髪が技巧的になるにつれて意匠の凝ったものが作られるようになり、黒髪を美しく飾りました。
江戸時代に花開いた日本独自のヘアスタイル、日本髪。 日本人の美意識や伝統の技がぎゅっと凝縮された日本...
2018.11.15
141 記念に1枚!
140 ダイアリー
139 お気に入り
138 キーンッ...
お化粧ヒストリー
江戸時代の化粧を象徴する赤・白・黒の三色のうち、唯一華やかさを演出できるのが「赤の化粧」で、紅はたいへん重要なアイテムでした。
2024.08.29
コスメのある風景
吉原で起きた事件が由来となった歌舞伎「籠釣瓶」には八ツ橋が、 落語「紺屋高尾」には高尾が、と 花魁は現代まで続くさまざまな作品の中に登場します。
2023.11.09