設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ルームシェアのはじまり編
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2019.08.22
sakuan izumi
江戸時代、「褌(ふんどし)」や「下帯(したおび)」の語は男女共用でしたが、女性用は「蹴出し(けだし)」「裾よけ」「腰巻」などの他、入浴の際に用いられたことから「湯文字(ゆもじ)」とも呼ばれました。「蹴出し」は装飾性が高く、遊女は緋縮緬(ひぢりめん)を主に、歩く時に着物の裾から見えることを意識したおしゃれを楽しんでいました。
鏡を見ながらスキンケアをしてメーク、ヘアスタイルを整えて・・・。私たちがふだん何気なく繰り返している...
2018.11.15
167 今頃は...
166 恋バナ
165 愛しいあの人
164 贈り物
ウチの江戸美人
もとは学問や芸術を司るギリシア神話の9人女神たちを表す「ミューズ」。
2025.11.05
コスメのある風景
和装小物のひとつ、箱迫。七五三の晴れ着や花嫁衣装を着た時などに、懐に差し入れて胸元を飾った記憶がある方もいらっしゃるのでは?
2025.03.26