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化粧文化 COSMETIC CULTURE
ウチの江戸美人

ルームシェアのはじまり編

066

ただいまメーク中!

2021.08.05

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sakuan izumi

【化粧仕度】

江戸時代の白粉化粧は、肌を自然に白く見せるため、顔だけでなく首や襟足、胸のあたりまで白粉を塗っていました。化粧支度中の女性が着物の襟をはだけて両肩を出し、指や刷毛を使って白粉を塗ったり、合わせ鏡で白粉の付き具合を確かめたりする姿は、女性らしい仕草のひとつとして、美人画にも度々描かれました。

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