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建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
平安時代に基礎ができ、江戸時代まで続いた日本の伝統化粧が「赤」「白」「黒」の3色を用いたメークです。これまで「お化粧ヒストリー」で取り上げた「白粉」(白)や「お歯黒」「眉化粧」(黒)に続き、今回は3色のなかでもっとも華やかな色である「赤」の紅化粧についてご紹介します。
2019.06.13
太くなったり細くなったり、アーチ型になったりまっすぐになったり......。現代において、もっとも形の流行が変わるメークといえば眉メークではないでしょうか。一方で、眉化粧は『日本書紀』や『古事記』でも言及されているほど、歴史があるメークでもあります。
2019.05.16
お歯黒をしている江戸時代の女性の浮世絵を見ると、その女性の年齢や既婚・未婚などのライフステージ、職業がわかります。
2019.04.11
江戸時代の女性たちは、現代を生きる私たちと同じように様々な道具を使いながらメークを行っていました。そしてその道具の見た目も、好みのものを見繕って使用していたようです。
2019.03.14
多くの人が白い肌にあこがれる現代。江戸時代の女性たちも、白いきれいな肌を演出するベースメイクに余念がありませんでした。
2019.02.14
化粧をすることが一般に広がった江戸時代。肌を整える化粧水は、今と同じように大ヒットする市販品もありましたが、当時の女性たちは化粧水の手作りもしていました。
2019.01.17
スキンケアの基本といえば、洗顔。 洗顔がいったいいつからはじまったのか、はっきりとしたことはわかっていませんが、江戸時代には、既に習慣と...
2018.12.13
鏡を見ながらスキンケアをしてメーク、ヘアスタイルを整えて・・・。私たちがふだん何気なく繰り返していることにも、長い歴史と文化があります。
2018.11.15