設立45年間に実施してきた展覧会を紹介
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るビューティー
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
17~18世紀の濃い白粉メークの流行を経て、かよわく見せるナチュラルメークが流行した19世紀。化粧やファッションの流行と連動し、新しいヘアスタイルが登場していきます。
2020.05.28
濃い白粉化粧が一般的だった17世紀から18世紀を経てひかえめなメークが主流になり、かよわく繊細なことが上品とされた19世紀前半。
2020.04.09
これまで見てきた、パッチ化粧や肌を白く濃く塗るメーク。それでは、フランス革命を経て19世紀前半の女性たちはどのようなメークをしていたのでしょうか?
2020.02.13
馬車に乗った二人のご婦人。髪の毛や飾りが大きすぎて、椅子を取り除いた状態で直接床に座っています。このような風刺画が描かれるほどに一風変わったヘアスタイルが、1770年代から80年代のフランス宮廷を中心として局地的に流行しました。
2019.12.26
日本でも知名度抜群のフランス王妃、マリー・アントワネット(1755~93)。そのファッションとして思い浮かぶのは、豪華絢爛なドレスに大きな髪型、真っ白な肌にバラ色の肌......
2019.11.14
現代でも時折見かけるフェイスペインティング。イベントのときなど、顔をにぎやかに彩ります。今から約300~500年前のフランスでも、フェイスペインティングのようなお化粧が一世を風靡しました。
2019.10.10
化粧・美容・髪型を中心に古今東西のよそおいの歴史をお伝えしていく「お化粧ヒストリー」。次回からは「西洋のよそおい」をテーマに、特徴的なメークや髪型についてお話していきます。
2019.09.26
香水やハンドクリーム、バスグッズ、あるいは柔軟剤など、現代では様々なかたちで香りを楽しむことができます。一方で日本の伝統的な香りというと、「香」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
2019.08.03
現在の口紅やリップグロスといえば、スティックタイプが主流ですね。それでは、江戸時代の紅化粧アイテムはどのようなかたちのものだったのでしょうか。
2019.07.11
平安時代に基礎ができ、江戸時代まで続いた日本の伝統化粧が「赤」「白」「黒」の3色を用いたメークです。これまで「お化粧ヒストリー」で取り上げた「白粉」(白)や「お歯黒」「眉化粧」(黒)に続き、今回は3色のなかでもっとも華やかな色である「赤」の紅化粧についてご紹介します。
2019.06.13