設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
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建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ハイカラちゃんが来た編
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2025.02.19
sakuan izumi
日本に紅茶が輸入されるようになったのは、明治時代半ばのこと。輸入元はイギリスで、憧れの欧米の喫茶文化としてもたらされました。明治末年頃になると、婦人雑誌に紅茶の入れ方や飲み方などが紹介されるようになります。ヨーロッパでも紅茶は贅沢品。初期の茶葉容器(ティーキャディー)は、銀器や磁器、高級木材で作られた工芸品として、コレクターズアイテムにもなっています。
濃い白粉化粧が一般的だった17世紀から18世紀を経てひかえめなメークが主流になり、かよわく繊細なこと...
2020.04.09
167 今頃は...
166 恋バナ
165 愛しいあの人
164 贈り物
ウチの江戸美人
明治時代、携帯用の時計といえば懐中時計。袂時計(たもとどけい)ともよばれ、流行は書生にも広がりました。
2025.12.03
平成初期、都会を舞台に若者の恋愛やキャリアを描いた「トレンディドラマ」が一世を風靡。
2025.11.19