設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ルームシェアのはじまり編
083
2022.04.21
sakuan izumi
江戸時代は、現代の価値観を先取りするようなリサイクル社会でした。着物も大切に丁寧に扱われていて、呉服店で新調できるのは上流階級や富裕層だけ。庶民は古着屋で買うのが一般的でした。着用した後は子ども用に作り直したり、手ぬぐいやおしめ、雑巾にしたりと何度もリユースをくり返し、ボロ布は焚き付けに、灰は洗濯や肥料にと最後までフルに使っていました。
「ウチの江戸美人」書籍発売記念!作者いずみ朔庵さんにインタビューしました!
2021.09.27
155 一件落着
154 靴下
153 あぶないっ!
152 キレイになれるかな
ウチの江戸美人
女性のかぶり物に帽子が用いられるようになるのが明治時代中頃。
2025.06.04
衣類をはじめ現代では様々に用いられているメリヤス編み。
2025.05.21