化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るビューティー
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
ルームシェアのはじまり編
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2022.04.21
sakuan izumi
江戸時代は、現代の価値観を先取りするようなリサイクル社会でした。着物も大切に丁寧に扱われていて、呉服店で新調できるのは上流階級や富裕層だけ。庶民は古着屋で買うのが一般的でした。着用した後は子ども用に作り直したり、手ぬぐいやおしめ、雑巾にしたりと何度もリユースをくり返し、ボロ布は焚き付けに、灰は洗濯や肥料にと最後までフルに使っていました。
「ウチの江戸美人」書籍発売記念!作者いずみ朔庵さんにインタビューしました!
2021.09.27
128 着用率を調べてみた
127 一緒に記念撮影
126 〇〇より団子?
125 お揃いの...
ウチの江戸美人
明治政府の洋装推進の時期はとても早く、明治5年(1872)には儀式などの場の正装として制定されています。
2024.03.21
幕末に日本に持ち込まれたミシンは、明治以降しだいに使用が増えていきます。
2024.02.01