設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
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建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ルームシェアのはじまり編
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2022.05.12
sakuan izumi
江戸時代、旅姿は身分や階級、目的地によってさまざまな違いがありました。庶民の男性においては、木綿の着物の尻端折りに脚絆(きゃはん)と草鞋(わらじ)、旅行李を紐で結んだ振分荷物を肩に下げ、菅笠に合羽というのが一般的なスタイルでした。持ち物は矢立、扇子、糸針、懐中鏡、日記手帳、櫛、鬢付け油、提灯、ろうそく、火打道具など身の回りの必需品。小さくて軽く、持ち歩きに便利なつくりのものが好まれました。
スタイリッシュな、男性向けのトラベルセット。60年前に、こんなアイテムがもうあったんだ。
2019.07.22
160 横浜観光
159 おめかししてどこへ?
158 なりたい職業
157 持ち込み企画
ウチの江戸美人
洋服は明治の文明開化とともに日本に登場しましたが、日常着となり和服が特別な服装となっていくのは第二次世界大戦の頃。
2025.08.06
映えるスイーツやインテリア、こだわりのコーヒーなどで話題のカフェ界隈。
2025.07.02