設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
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建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ルームシェアのはじまり編
084
2022.05.12
sakuan izumi
江戸時代、旅姿は身分や階級、目的地によってさまざまな違いがありました。庶民の男性においては、木綿の着物の尻端折りに脚絆(きゃはん)と草鞋(わらじ)、旅行李を紐で結んだ振分荷物を肩に下げ、菅笠に合羽というのが一般的なスタイルでした。持ち物は矢立、扇子、糸針、懐中鏡、日記手帳、櫛、鬢付け油、提灯、ろうそく、火打道具など身の回りの必需品。小さくて軽く、持ち歩きに便利なつくりのものが好まれました。
スタイリッシュな、男性向けのトラベルセット。60年前に、こんなアイテムがもうあったんだ。
2019.07.22
164 贈り物
163 カンヅメ
162 おそろ
161 ドレス体験!
ウチの江戸美人
江戸時代のアクセサリーといえば櫛や簪などの髪飾りが一般的でしたが、明治時代には指輪やブローチなど、新しいタイプも登場します。
2025.09.17
協力・連携
1920年代を中心に世界を席巻した装飾様式「アール・デコ」は、生活デザイン全般におよび、「モード」すなわち流行の服飾にも現れました。20...
2025.09.08