設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
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建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ルームシェアのはじまり編
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2022.05.12
sakuan izumi
江戸時代、旅姿は身分や階級、目的地によってさまざまな違いがありました。庶民の男性においては、木綿の着物の尻端折りに脚絆(きゃはん)と草鞋(わらじ)、旅行李を紐で結んだ振分荷物を肩に下げ、菅笠に合羽というのが一般的なスタイルでした。持ち物は矢立、扇子、糸針、懐中鏡、日記手帳、櫛、鬢付け油、提灯、ろうそく、火打道具など身の回りの必需品。小さくて軽く、持ち歩きに便利なつくりのものが好まれました。
スタイリッシュな、男性向けのトラベルセット。60年前に、こんなアイテムがもうあったんだ。
2019.07.22
141 記念に1枚!
140 ダイアリー
139 お気に入り
138 キーンッ...
お化粧ヒストリー
江戸時代の化粧を象徴する赤・白・黒の三色のうち、唯一華やかさを演出できるのが「赤の化粧」で、紅はたいへん重要なアイテムでした。
2024.08.29
ウチの江戸美人
海水浴のはじまりは明治時代。
2024.08.15