設立45年間に実施してきた展覧会を紹介
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るビューティー
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
ハイカラちゃんが来た編
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2023.11.16
sakuan izumi
「日本の化粧水の始祖」とうたわれた平尾賛平商店の「小町水」や、「にきびとり」という明快なキャッチフレーズが女性たちの心をつかんだ桃谷順天館の「美顔水」など、明治10年代以降は化粧水の新発売が相次ぎました。当時は日本におけるガラス瓶の黎明期でもあり、はじめは輸入化粧品の瓶を模倣した試行錯誤が続きましたが、しだいに品質が向上。ラベルデザインや形状も多彩になっていきました。
江戸時代が幕を閉じ、近代化への一歩を踏み出した明治時代。この時代の女性たちはどのような化粧品を使って...
2022.02.10
130 2人だけのひみつ?
129 ところであなたは?
128 着用率を調べてみた
127 一緒に記念撮影
ウチの江戸美人
毛織物は、横浜開港を機に本格的な輸入がはじまり、洋服はもちろん、着物地としても広がっていきます。
2024.04.18
明治初期、庶民向けの新聞は市中の事件やゴシップなどを掲載し、信ぴょう性に欠けるものもあったといいます。
2024.04.04