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ウチの江戸美人

ルームシェアのはじまり編

020

フレグランス

2019.09.05

フレグランス

sakuan izumi

【香】

日本で香が使われ始めたのは6世紀頃、仏教とともに伝わったと考えられています。以降、香木や練り香を用いたり、伏籠や香炉を使って衣服や部屋に香を焚きしめる習慣が、貴族から武家、さらに一般階級へと徐々に広がっていきました。江戸時代には庶民の間や遊廓でも香が使われるようになりましたが、現代のように直接肌につける習慣はありませんでした。

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