化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るメークシーン
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
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2019.09.19
sakuan izumi
顔の印象を左右する目。江戸時代は「あまり大き過ぎたるは見苦し」とされ、大きな目を細く見せるメークテクニックがありました。また真っ直ぐ前を見ず、視線を落とすことで、自然とまぶたが下がって目が細く見える仕草も当時の美容本に紹介されています。
ウチの江戸美人
髪を結う際に、地毛の足りない部分に入れる添え髪を「髢(かもじ)」といいます。
2021.01.21
コスメのある風景
手のひらに収まる、小さなケース。これらはすべて、江戸時代に使用されていた「紅板」という携帯用の紅入れ。現代で例えるとリップパレットです。
2021.01.14
お化粧ヒストリー
鏡を見ながらスキンケアをしてメーク、ヘアスタイルを整えて・・・。私たちがふだん何気なく繰り返していることにも、長い歴史と文化があります。
2018.11.15