設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
生活の洋風化が進み、欧米風の文化が「モダン」なものとして流行した大正後期から昭和初期。
2020.10.08
コバルトブルーの地の櫛に、対照的な橙色の蟹。右の蟹は、葦の葉の影から出てきたところのようです。
2020.08.27
この扇は、約100年前のヨーロッパで作られました。
2020.06.25
明治時代の花びらのようなかたちの象牙製の簪。この丸みを帯びたフォルムには、植物の有機的な曲線を重要視したアール・ヌーヴォーの影響がうかがえます。
2020.05.14
ポーチに入れて、持ち歩くコスメといえば?ファンデーションに口紅、アイブロウ、チーク......。
2020.03.12
江戸時代のベースメークといえば、白粉化粧。当時の肌づくりに必要なアイテムが、この三段に分かれた陶器「白粉三段重(おしろいさんだんがさね)」です。
2020.01.30
女性たちの肌に寄り添ってきた白粉(おしろい)。江戸時代には白一色だった白粉は明治時代後半になるとオークルや黄色などが発売され、「自然色(ナチュラルカラー)」という言葉も生まれました。
2019.12.12
両手に収まるくらいの小さなケースの中に、ペンシルやさじ、ピンセット、はさみ、へらなどが収められています。
2019.10.31
これまでに登場した、10点のコスメや装飾品。今回は、アングルや光の当たり方を変えて撮影したことで、違う表情を見せるアナザーショットをご紹介します。
2019.08.27
スタイリッシュな、男性向けのトラベルセット。60年前に、こんなアイテムがもうあったんだ。
2019.07.22