設立45年間に実施してきた展覧会を紹介
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るビューティー
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
扇は別名を「末広」というように招福や繁栄を表す吉祥のモチーフとして古くから親しまれてきました。
2022.01.13
向かい合う二匹のトンボ。その体は下に伸びて、櫛の歯になっています。
2021.11.11
ピンクに青、赤の花々が華やかなこのケースは、大正時代に人気を集めた「千代田袋」。明治時代に流行した巾着袋「信玄袋」からバニティケースとして発展し、化粧道具もセットになっています。
2021.09.09
レースで草花を表現した扇。扇面に描かれているのは楽器を奏でる女性と妖精たちです。
2021.07.29
赤い宝石が目を引く、ハートのかたち。これは「アジュク」と呼ばれる銀製の背飾りです。
2021.06.10
第一次世界大戦後、女性の社会進出が進んだ1920年代の欧米。仕事にレジャー、ダンスなど、活動的になった女性たちの服装や髪型、メークは大幅に変化を遂げました。
2021.04.22
技巧を凝らした日本髪が、隆盛を極めた江戸時代。文明開化による西洋化に伴い「束髪」が登場するも日本髪は変わらず結われ、そのかたちは小ぶりになっていきます。
2021.03.11
手のひらに収まる、小さなケース。これらはすべて、江戸時代に使用されていた「紅板」という携帯用の紅入れ。現代で例えるとリップパレットです。
2021.01.14
20世紀初頭のフランス。コルセットを使用しないハイウエストのドレスを発表したファッションデザイナーがいました。
2020.11.26
生活の洋風化が進み、欧米風の文化が「モダン」なものとして流行した大正後期から昭和初期。
2020.10.08