化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るビューティー
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
手のひらに収まる、小さなケース。これらはすべて、江戸時代に使用されていた「紅板」という携帯用の紅入れ。現代で例えるとリップパレットです。
2021.01.14
20世紀初頭のフランス。コルセットを使用しないハイウエストのドレスを発表したファッションデザイナーがいました。
2020.11.26
生活の洋風化が進み、欧米風の文化が「モダン」なものとして流行した大正後期から昭和初期。
2020.10.08
コバルトブルーの地の櫛に、対照的な橙色の蟹。右の蟹は、葦の葉の影から出てきたところのようです。
2020.08.27
この扇は、約100年前のヨーロッパで作られました。
2020.06.25
明治時代の花びらのようなかたちの象牙製の簪。この丸みを帯びたフォルムには、植物の有機的な曲線を重要視したアール・ヌーヴォーの影響がうかがえます。
2020.05.14
ポーチに入れて、持ち歩くコスメといえば?ファンデーションに口紅、アイブロウ、チーク......。
2020.03.12
江戸時代のベースメークといえば、白粉化粧。当時の肌づくりに必要なアイテムが、この三段に分かれた陶器「白粉三段重(おしろいさんだんがさね)」です。
2020.01.30
女性たちの肌に寄り添ってきた白粉(おしろい)。江戸時代には白一色だった白粉は明治時代後半になるとオークルや黄色などが発売され、「自然色(ナチュラルカラー)」という言葉も生まれました。
2019.12.12
両手に収まるくらいの小さなケースの中に、ペンシルやさじ、ピンセット、はさみ、へらなどが収められています。
2019.10.31