設立45年間に実施してきた展覧会を紹介
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るビューティー
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
ルームシェアのはじまり編
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2021.09.16
sakuan izumi
ウリ科の一年草であるヘチマ(糸瓜)は、夏から秋にかけて細長い実をつけ、若いものは食用に、熟したものは外皮や果肉を取り除き、たわしなどに用います。茎を切って切り口から集める「糸瓜水」は化粧水として利用されたほか、せき止めや火傷の治療にも効くとされ、自家栽培する人もいました。
肌のお手入れ「スキンケア」。うるおいケアの基本、化粧水が一般女性に広まったのは江戸時代でした。白粉を...
2021.06.29
130 2人だけのひみつ?
129 ところであなたは?
128 着用率を調べてみた
127 一緒に記念撮影
ウチの江戸美人
「日本の化粧水の始祖」とうたわれた平尾賛平商店の「小町水」や、「にきびとり」という明快なキャッチフレーズが女性たちの心をつかんだ桃谷順天館の「美顔水」など、明治10年代以降は化粧水の新発売が相次ぎました。
2023.11.16
お化粧ヒストリー
歯を黒く染める「お歯黒」は日本最古の化粧とされ『魏志 倭人伝』や『古事記』にも記載されており、明治時代以降徐々に廃れていくまで続いた、長い歴史をもつ化粧です。
2023.10.26