設立45年間に実施してきた展覧会を紹介
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るビューティー
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
江戸時代には庶民の間や遊廓でも香が使われるようになりましたが、現代のように直接肌につける習慣はありませんでした。
2019.09.05
江戸時代、女性用の下着は「蹴出し(けだし)」「裾よけ」「腰巻」などの他、入浴の際に用いられたことから「湯文字(ゆもじ)」とも呼ばれました。
2019.08.22
江戸時代、女性の装飾品は櫛、簪、笄などの髪飾りに集中しました。
2019.08.01
日本髪が技巧的になった江戸時代の半ば、女性の結髪を専門とする女性美容師「女髪結い」が登場しました。
2019.07.18
江戸時代には里芋や牡蠣の殻を粉末状にしたものを使ってハンドケアをしていました。
2019.07.04
夏のメークは素肌感が大事。
2019.06.20
江戸の女性は紅なら日本橋の玉屋、白粉は京橋の坂本屋などの専門店のほか、小間物屋でも化粧品を購入していました。
2019.06.06
江戸時代は行灯の油煙や、麦の黒穂、すり墨などを眉墨に使いました。
2019.05.23
江戸の女性は結婚すると「島田髷」から「丸髷」に結い直しました。
2019.05.09
いつの時代も女性の憧れは「美肌」。江戸時代には米ぬかやヘチマ、野バラの花を使った自作コスメがありました。
2019.04.18