化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るビューティー
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
江戸からやってきた女の子。マイペースで物怖じしない。表面上は穏やかだが芯が強く、なにかと凹む現代女子ちゃんの心の支え。趣味はお裁縫、三味線。苦手なものは料理。
江戸美人ちゃんと一緒に暮らす会社員。言葉遣いはちょっと乱暴だが面倒見が良い。ささいなことで落ち込みやすく、「自分」をもっている江戸美人ちゃんを尊敬している。趣味はヨガとビールを飲むこと。
櫛はそもそも髪を「梳く」ための道具でしたが、髪型が技巧的になるにつれて実用品から装飾品へと役割を変えていきました。
2020.02.20
簪の中には、耳かきのように先端がヘラ状になったものがあります。
2020.02.06
江戸時代、女性たちのファッションリーダーは遊女と歌舞伎俳優でした。
2020.01.23
江戸時代の装身具のひとつに、二の腕につける「腕守り」があります。
2020.01.09
江戸時代、布は貴重品だったため、着物を長く着るために様々な工夫をしていました。
2019.12.19
数百とされる日本髪のバリエーションは、4つのパートの大きさや形の組み合わせでできていました。
2019.12.05
日本における喫煙の風習は、慶長(1596-1615)頃から広まったと考えられています。
2019.11.21
紅は江戸時代のマルチアイテム。いつでも化粧直しができるよう、「紅板(べにいた)」という携帯用の紅入れが使われていました。
2019.11.07
江戸時代、お歯黒と眉剃りは既婚女性の象徴でした。
2019.10.17
江戸時代は、現代の着物のルーツである「小袖」が日常着として定着していました。
2019.10.03