設立45年間に実施してきた展覧会を紹介
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るビューティー
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
江戸時代には、芝居や落語、見世物、花見、縁日などさまざまな娯楽がありましたが、とりわけ庶民の人気を集めたのは歌舞伎です。
2021.05.06
江戸時代、子どもの着物は成長することを前提に、大きめに仕立てるのが一般的でした。
2021.04.15
庶民が花見弁当や酒器を持って桜見物に出かけるようになるのは、江戸時代に入ってからのことでした。
2021.04.01
江戸時代、リップメークに使われていた紅は、目や頬、爪に用いられることもありました。
2021.03.18
雛祭りは、上巳の日(3月の最初の巳の日)に水辺で災厄を祓う古代中国の風習や、日本に古くからあった禊祓の思想や人形を流す風習などが源流と考えられています。
2021.03.04
江戸時代の美容本『都風俗化粧伝』には、鼻を高く見せるメーク法のほかに、鼻が高くなるおまじないも紹介されています。
2021.02.18
日本では古くから、生まれたときに生えていた髪「胎髪(たいはつ)」を剃り、男女とも数年間は髪を伸ばさずにいる習慣がありました。
2021.02.04
髪を結う際に、地毛の足りない部分に入れる添え髪を「髢(かもじ)」といいます。
2021.01.21
江戸時代、手拭いは簡便な被り物としても用いられていました。
2021.01.07
当時の女性にとって髪を切ることは一大事でした。
2020.12.17