化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るビューティー
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
江戸時代の雨支度といえば、笠と傘です。頭にのせて紐で固定する笠は、両手が空いて労働には便利な一方、髪型が崩れるという難点がありました。
2020.06.04
古くは「前垂れ」(まえだれ)といい、文化・文政(1804~30)頃に幅が広く装飾的な前掛けが流行しました。
2020.05.21
着物に黒繻子の襟を掛けた黒襟は、もともと襟の汚れやすり切れを防ぐためのものでした。
2020.05.07
江戸時代にもメークや美容法を紹介する書物がありました。
2020.04.16
江戸時代は年に4回衣替えを行っていました。
2020.04.02
素材や色柄にも様々な制約があった江戸時代、「四十八茶百鼠」などの色使いが生まれました。
2020.03.19
江戸時代、懐紙や化粧品などを持ち歩くのに使われたのが箱迫や袂落としです。
2020.03.05
櫛はそもそも髪を「梳く」ための道具でしたが、髪型が技巧的になるにつれて実用品から装飾品へと役割を変えていきました。
2020.02.20
簪の中には、耳かきのように先端がヘラ状になったものがあります。
2020.02.06
江戸時代、女性たちのファッションリーダーは遊女と歌舞伎俳優でした。
2020.01.23