化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るビューティー
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
江戸からやってきた女の子。マイペースで物怖じしない。表面上は穏やかだが芯が強く、なにかと凹む現代女子ちゃんの心の支え。趣味はお裁縫、三味線。苦手なものは料理。
江戸美人ちゃんと一緒に暮らす会社員。言葉遣いはちょっと乱暴だが面倒見が良い。ささいなことで落ち込みやすく、「自分」をもっている江戸美人ちゃんを尊敬している。趣味はヨガとビールを飲むこと。
江戸時代、女性用の下着は「蹴出し(けだし)」「裾よけ」「腰巻」などの他、入浴の際に用いられたことから「湯文字(ゆもじ)」とも呼ばれました。
2019.08.22
江戸時代、女性の装飾品は櫛、簪、笄などの髪飾りに集中しました。
2019.08.01
日本髪が技巧的になった江戸時代の半ば、女性の結髪を専門とする女性美容師「女髪結い」が登場しました。
2019.07.18
江戸時代には里芋や牡蠣の殻を粉末状にしたものを使ってハンドケアをしていました。
2019.07.04
夏のメークは素肌感が大事。
2019.06.20
江戸の女性は紅なら日本橋の玉屋、白粉は京橋の坂本屋などの専門店のほか、小間物屋でも化粧品を購入していました。
2019.06.06
江戸時代は行灯の油煙や、麦の黒穂、すり墨などを眉墨に使いました。
2019.05.23
江戸の女性は結婚すると「島田髷」から「丸髷」に結い直しました。
2019.05.09
いつの時代も女性の憧れは「美肌」。江戸時代には米ぬかやヘチマ、野バラの花を使った自作コスメがありました。
2019.04.18
お花見の頃の人気は「中化粧」。厚化粧にならず薄化粧でもない、花に負けない春メークです。
2019.04.04