設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
日記帳をはじめて市販したのは大蔵省印刷局、明治13年(1880)用の「懐中日記」「当用日記簿」でした。
2024.10.03
日本では古くから房楊枝(ふさようじ)と塩、房州砂を使って歯を磨いていましたが、虫歯の原因や歯磨きの効能については十分解明されていませんでした。
2024.09.19
冷蔵庫が無い時代、氷は1年を通じてたいへん貴重でした。
2024.09.05
海水浴のはじまりは明治時代。
2024.08.15
棒紅(リップスティック)が輸入されたのは明治後半で、高価な舶来品を使用できた女性はごくわずかでした。
2024.08.01
英文は当時、「蟹文字」と呼ばれていました。
2024.07.18
今ではとても身近なタオルですが、明治5年(1872)大阪税関の「輸入品」だった記録があります。
2024.07.04
明治初期には西洋式の宿泊施設などは少なく、来日外国人が土足で旅籠や寺社に上がろうとしてトラブルになるケースもあったとか。
2024.06.20
ニキビはいつの世も肌悩みの上位で、江戸時代の美容本『都風俗化粧伝』でもケア法が取り上げられています。
2024.06.06
新聞記者がオーダーしたのはクリームソーダ、その登場は明治35年(1902)。
2024.05.16